ブルーストーン ゲーム会 第14回 2015年12月26日(土)
場所:月島区民館
時間:11:00~19:00
年の瀬も押し迫った頃合いとなりましたが、30人以上の方々がおいでになってくださり今回も盛況でした。ボードゲーム会カレンダー経由で来ていただいた方がリピートしてきてくださるようになってきたのも嬉しい限りです。
では、今回遊んだゲームからいくつか。
●ラブレター
お手軽で面白い鉄板の定番ゲームですね。反面、「わけもわからないうちに脱落することがあるのがイヤ」という初心者の方の意見もあるようなので、向き不向きって大事だなあと思ったり。
●ヒットマンガ
空白になっているマンガの吹き出しに台詞をつけて、それがどのカードにつけられたのかあてるゲーム。なるほどなるほど面白そう。
●シュラウメン
「シュラウム人」という、杏を貨幣にしている人々のドルイドとなり、ご神託の巻物をひたすら読み上げていきます。基本的にはゲーム終了時にチップをたくさん持っていれば勝ちなのですが、巻物の効果でそのあたりも変化することがあり、無駄にドラマチックな展開がある面白バカゲーです。ちょっと古めのゲームですが、当会では絶賛リバイバルブーム中。
これまたど定番なのですが、今回は自分の初回手番が置けないタイルというハプニングが!!
●ベルサイユのばら・カルタ
これは珍品。札を取った人はそこに書かれた台詞を言わなくてはならない、というローカルルールでプレイしたので盛り上っておりました。既に第2弾のセットらしい。すごい。
●もぐらの父さん宝を探す。
タガミゲームスさんの子供向けゲーム。袋の中からタイルを取り出して置いていくだけの簡単ゲームなのですが、結構エキサイティング!! 大人も十分楽しめますね。
●カモノハシのボドゲ
ゲームマーケットの戦利品でしょうか。タイトルのわりに結構シビアなゲームだとか。
●私の世界の見方
親が出した「お題」のカードに対し、各プレイヤーはひそかに手持ちの言葉カードから選んで提出します。親は、もっともふさわしい言葉をその中から選ぶのですが、それを提出した人が得点を得られます。1枚だけ山札からランダムに加えられるダミーカードがあるのですが、これが絶妙にいい仕事をすることがあるんですね。ダミーカードを選んでしまうと親の失点になってしまうのでこれは痛い。やってみたかったゲームなので、遊べてよかったです。
●クルード
推理ゲームの古典ですね。雰囲気のある絵柄がよいです。
●レディース&ジェントルメン
男女(役)一人ずつがペアになります。女性はブランドもののドレスや帽子などを着飾るためにウィンドウショッピング。男性はドレス代を捻出するために、タイル早めくりのアクションゲームでお金を稼ぐという役割分担。「この甲斐性なし!!」と罵られないように稼ぎまくらないといけないので男はつらいよ!!(笑)
●LCR
これまた当会では定番のダイスゲーム。純粋な運ゲーなのですが、これが盛り上るんですよねえ。子供も一緒に盛り上れるのもよいのです。
他には上記のようなゲームも遊ばれていました。
また来年も楽しく遊びましょう!!